将来が不安で、このまま孤独になるんじゃないかと感じていませんか。
パートナーが欲しい。でも婚活してもナンだか虚しくなるばかり。
そんな40代・50代・60代の方
一緒に"リスキリング”しませんか。
思えばあの時、地方から上京したのは、ただ「親元を離れたい」という一心でした。(過干渉だと感じていました)
私の20代前半はバブル景気の真っただ中、今とは違う意味で人手不足の時代だったと思います。——学歴もなく右も左もわからないままでしたが、縁あって「IBM」という会社で働きました。
システムで管理された業務、整備されたマニュアル、無駄のない効率的なオフィス。でも当時の私には、それが「非常に整った環境」だと分かってはいませんでした。 比べる基準を、他に知らなかったからです。都会ってすごい、社会人っていいな、その程度でした。
「会社の環境とはこういうものだ」と思いながら、日々過ごしていた20代でした。
その後、離婚を経て、私は地方で一旦、再就職しました。
離婚後の再出発は 時給900円からのスタートでした。 貯金もなく、キャリアもリセット。 子どもを育てながら、一から生活を立て直す日々。
そして地方の職場で、私はなんとなく想像はしていたものの、思った以上に衝撃だったことは 東京でのオフィス環境が、どれほど特別だったか。—— 当たり前だと思っていたあの快適さ、そしていかに恵まれた待遇だったか。
それでも30代になって、地方で働くことを決断した以上、その土地の環境の中で働くしかありませんでした。
収入は都会の3分の1ほど。それなのに、家賃や食材など物価は都会よりむしろ割高。
そして「社会保険に加入していること」が、正社員であることの証。福利厚生などは何もない。そして正社員である以上、「働いて、働いて、働いて」当然だという空気があります。
わずかな「みなし残業代」と引き換えに、際限のない残業。賞与がたとえ「5,000円」だったとしても、「仕事をいただいて、お世話になっているのだから」と思うと、何も言えない。 有給休暇さえ、気軽に取れる雰囲気ではありません。
現実は、長時間・低賃金労働のドツボでオフィス環境の改善や業務効率化など、考える余裕もない。毎日の業務をこなすだけで精一杯。 家に帰れば、子どものこと。ひたすら「生活」と向き合う毎日でした。
あらためて振り返ると、正直なところ申し訳ないのですが、地方の中小企業で正社員として働くということは、その会社の経営者の「使用人になったのだ」と言いたくなるような感覚さえありました。
自慢するわけではありません。しかし、それまで私は、都会の大企業で正社員として働いていました。特に外資系企業だったため、会社と社員は基本的に対等な関係。
社長のことも「○○さん」と呼び、「○○社長」や「○○部長」といった呼び方すら存在しない環境で、20代を過ごしてきました。30代~私はまた東京へ舞い戻ってしまいました。
そして再び、40代~で地方に移って働き始めたとき、毎日が衝撃の連続で、それが結局「自営」という道、「在宅ワーク」という道を選ばざるを得ない状況に追い込まれていったのです。子育てや家事、介護、その他の状況で「地方の会社で正社員として身を粉にして働く」ということは人生が破滅しそうだ、と感じるくらい辛かったのです。
それでも、私はパソコンを触るのがなぜか好きでした。 おそらくそれは、20代のあの環境が大きく影響していたのだと思います。 OAに対して抵抗のなかったこと——それがその後の生活をずっと支えてくれていたと、今更ながらに感謝しています。
一方で、採用・求職活動の現場では「OAが苦手」「Excelは使ったことがありません」という方が、 ことごとく採用をお見送りされていく現実も見てきました。 「この年齢だから」と仰る方もいますが、採用見送りの理由は年齢ではなく、スキルであることも多いのです。
私自身が今の仕事にたどり着いたのは、50歳を過ぎてからのこと。 そのときも、仕事を見つけるのに、OAスキルがあったことは決して小さくありませんでした。 少子高齢化で人手不足が続く今、採用する側も年齢だけで判断できない時代になっています。
そして今、AIが普及してなお、その傾向はより顕著です。 ノーコードツールでアプリを作る、AIで業務分析や資料を作成する—— これらはかつての「Excel・Word、使えます」と同じくらいの、基本スキルになりつつあります。
そんな経験を重ねてたどり着いたのが、この確信です。
「オフィスを効率化するのに、年齢は関係ない。
むしろ40代・50代・60代、仕事を知っている人こそ向いている」
それでも地方では今なお、「パソコンは苦手」「電子決済はわからないので銀行口座」「FAXで連絡」「いきなり電話」「いきなり訪問」—— デジタルにアレルギーを感じている方がたくさんいらっしゃいます。 だからこそ、同じ世代の私が実践して、「DX推進・リスキリング」をテーマに地域に貢献したいと思っています。
NO DIGITAL
婚活支援を始めたきっかけは、自分自身の子育ての経験です。
家族の助けも大きく、何もかも一人でやった、とは言いませんが、シングルマザーとしての子育ては、想像以上に孤独で過酷でした。 今ならSNSで育児の知恵や共感を得られる。毎食のレシピも、時間の使い方も、誰かの経験がすぐに届く時代です。 でも当時はそうではなかった。情報も、繋がりも、今よりずっと少なかった。私も人としての成長が足りてなかった。
「もっと早く知っていたら」ということが、あまりにも多かった。 だから思ったのです——独身のうちに、知っておくべきことがあると強く感じました。 マインド(心のあり方)のこと、時間の使い方、自立のこと、お金のこと、自分の現実的で客観的な立ち位置。 そういう「学び」を積んでから出会いに向かう人と、 何も準備せずに「条件の合う誰か」を探す人では、その先の人生がまるで違ってくる。
子どもが欲しいから と婚活されている方は多い。だからこそ支援しながら思ったこと——なお、知っておくと後から救われることがたくさんある。そう感じています。
何より、時間と労働に追われて心身ともに余裕のないお母さんだった私---子どもが可哀想でした。
婚活の現場では、今も切ない光景を目にします。
しっかり働いてきた女性は、自分より収入が高く学歴のある男性へ申し込みを続けますが、お断りが重なります。 男性はといえば、「若くて、可愛くて、自分を癒してくれる女性」を求めて何年も空回り。 50代の男性が「子どもが欲しい」と20代・30代へ申し込み、70代の男性は同世代の女性には目を向けない——そんなことが日常的に起きています。
何度も若い女性に断られ続け、年単位でようやく「自分の世代に20代、30代は難しい」と気づき始めた男性が、 今度は「10歳程度、年下の女性なら」と、条件をみなおして再挑戦します。 でも女性の側からすると、「10歳年上の男性」は、もはや同世代とは感じられず、価値観の差として現れてきます。そして「5歳年下の女性であれば」と更に条件を変えても男性は「妥協してるんだぞ(年齢)」という感覚のため、女性の気持ちに歩み寄ることがありません。もちろん、全員がそのような男性ではありませんが
結果、女性の多くは「男性のお世話係になるくらいなら、ひとりで頑張る」と方向転換し始めます。 「もう婚活はこりごりです」——この声は、男女ともに少なくありません。
これは「婚活」という市場の、今のところ避けられない現実です。 お互いが最初から相手に「何かを求め、満たしてもらおう」と期待している限り、 本当の意味での出会いは難しい——それが私の実感です。
そしてこれからの日本では、単独世帯はますます増え続けます。 人口の3分の1が独り暮らしという時代が来ています。地方ではその割合がさらに高くなる。
だからこそ私は、いきなり出会いの場を作るのではなく、 まず学びの場を作ろうと思いました。 自立した人間同士が出会ってこそ、本当のパートナーシップが生まれる。 そう信じています。
2025年、宮崎県のDX・デジタル活用講座に参加しました。 そこでまた、あの感覚が蘇ってきました。 「これ、これ、この環境。皆が同じ目的に向かって学ぼうとしているこの環境。」
かつての20代、30代、都会の大企業で体験した「気持ちよく働ける環境、仲間」—— あれを実現するのに、もう特別な予算も、優秀な開発者も、必要ないかもしれない。小さな街のお店、小さな会社、一人社長の会社にだって立派な自分だけの、その会社だけに必要な機能を備えた「アプリ」を持てる。「仲間」も今の時代、学生時代や職場だけに存在するものでもない。 AIが普及し、ノーコードツールが生まれ、 私のようなプログラミングができない人間でも、 あの効率的なオフィス環境を自分で整えられる時代が来ています。
長年パソコンを使うことにご縁があり、ITバブル期にOAインストラクターを務め、RPA女子プロジェクトにも参加し、OAスキルに助けられながら生きてきた私には、 この流れが「チャンス」に見えます。 そして60歳目前、一念発起してDXリスキリング・コミュニティスクールを本格的に始めることを決意しました。
婚活支援でずっと言い続けてきた言葉を、今は自分自身に言い聞かせています。 「学びと成長の先に、出会いがある」——まず、自分から。
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このブログは、その実践の記録です。 将来が不安で、孤独を感じていて、でも何かを変えたいと思っている—— そんな40代・50代・60代の方に届けたくて、書いています。
「頑張っていたら、どこかで必ず押される瞬間がある」 そういう感覚をずっと維持してこられたのは、 OAスキルと自立心があったからだと思っています。 頼る人がいないと嘆くより、自分が頑張れる何かを持つこと。 それが結局、人を引き寄せる一番の力だと、今も信じています。
バブル期に上京。たまたまの職場が世界水準のデジタル環境。それが「当たり前」の基準となる
時給900円からのスタート。子育てをしながら地方で再就職。OAスキルを武器に少しずつ自立を取り戻す
結婚相談所勤務をきっかけに婚活支援スタート。「学びと成長の先に出会いがある」という信念が生まれる
日本仲人協会 仲人士認定
初めてのセミナー開催「恋にも仕事にも」をテーマに専門講師を招き、婚活者向けのコミュニケーション講座を開催。以降、数々のセミナー+出会いの場や女性の自立支援、子育て支援等のイベントを開催
宮崎県・都城市の縁結び応援団に所属し地域婚活を推進。多種多様なイベントを開催し500名以上を動員。イベントだけではなく1対1でしっかりと話せるご縁をつくることにも尽力。
JBA(日本結婚相談協会)加盟。100%身元保証のお見合いを導入。ますます、ただ出逢うだけでは1対1でじっくりと話すご縁を繋ぐだけでは、男女ともに結婚のご縁は遠のく一方。「学びと成長が先、出会いはその後から」という思いが強くなる。
宮崎県結婚サポートセンター個別相談カウンセラーとして従事。一方で小規模店舗向け、Google広告・LINE/SNSを運用代行、在宅ワーク5年目へ
宮崎県デジタルリスキリング講座修了。AI・ノーコード・クラウド活用の基盤を習得。同じ目的を持つ者同士が集まる学びの場には良いコミュニケーションと成長があると感じる。
40代からのDXリスキリングコミュニティスクールの設立(オンライン全国対応)宮崎から新しい挑戦を始める。
AI・ノーコード・クラウドなどのデジタルスキルを実践的に学びながら、40代以降の方々がもう一度スキルアップし、地域の人手不足という社会課題の解決にもつながる人材を育てていく。
※この取り組みは、単なる学びの場ではなく、同じ志を持つ仲間が集まり、互いに刺激し合いながら成長していくコミュニティです。
※Google Workspace を活用した新しいオフィス環境づくりを推奨・提供しています。
※このブログでは、その挑戦と実践の記録をシェアしていきます。
将来への不安も、孤独感も、婚活疲れも——
その出口は、「学びと成長」の中にあると、私は信じています。
だから私は、リスキリング・スクールコミュニティをつくりました。
DXを学びながら、自立を育てながら、同じ想いを持つ仲間と出会える場所です。
ひとりで悩まずに、一緒に学びませんか。